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箱根駅伝・復路

今年の箱根駅伝は東洋大学が初優勝しました。勝因は選手層の厚さと中心選手の調整が上手くいったことだと思います。
12月初旬の不祥事発覚で監督の辞任が影響するだろうと見ていましたが、代行監督が思わぬ名采配ぶりでした。
「当初の目標が6位」ということからも「無欲の勝利」だったのかも知れません。

早稲田は復路のエース高原君(9区予定)が欠場により、ベストの区間配置が組めなかったことが誤算。
そのために9区と10区の選手の比較で「早稲田<東洋」となり、6区と7区の選手が自分の区間で大きく貯金を稼ごうとして、最初から力んで入りオーバーペースになったのが敗因だと思います。
一方で東洋の選手は最初ゆっくり入って後半勝負する作戦が上手くいきました。

今大会で一番の番狂わせは優勝候補・駒澤のシード落ちです。ここも復路のエース深津君の欠場で往路の選手が手薄になったことが出遅れの原因でした。8~10区に強い選手を大事に残し過ぎで追い上げるにも既に手遅れ状態。名将でも区間配置は難しいんですね。
次回立川の予選会に優勝候補が登場することになるとは...

今大会で印象に残ったのは、抜かれた選手がもう一度抜き返すシーンが多かったことです。
昨日の2区の木原選手とダニエル選手が何度も抜きつ抜かれつの繰り返しのような「意地の張り合い」は、無抵抗に抜かれるだけよりも見応えがあります。こういうのを見ると市民ランナーの血が騒ぎます。

箱根駅伝を戦う鉄則としては、
① 悪い流れを一気に変えられるスーパーエースを獲得(育成)する。
② スーパーエースがいないチームは、1区から出遅れず大きなブレーキ無く堅実に繋ぐ。
③ スカウトの段階から山を走れそうな選手をマークし獲得する。
④ 1人でも20kmの距離をペースを守って走れる選手を数多く育成する。
⑤ 「チームの顔」といえる選手でも絶不調だったら思い切って外す(フォローを忘れないこと)
⑥ 4年生に情をかけ過ぎない(同上)

選手は箱根で燃え尽き症候群にならないで欲しいですね。
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Author:ノンストップ
 ここでは趣味のランニングに限らず、日頃考えていることや、プロスポーツについて、ポジティブに出来るだけ柔らかい文章で書き綴っていこうと思っています。

ただ、ここに書くことは、私個人の意見であって必ずしも正論ではないことを、ご理解ください。

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